封筒は角形2号・白・縦書き。二つ折りのまま入れて郵便局窓口で出せば完璧。
履歴書の封筒は「角形2号・白・縦書き」が正解です。サイズ・色・宛名の書き方・入れ方・郵送マナー・手渡しマナーまで、この記事1本で封筒の悩みはすべて解決します。初めての転職活動で封筒の書き方に不安を感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
年間500通以上の応募書類を見てきた現役キャリアアドバイザーが、マイナビ転職・リクナビNEXT・dodaなど大手転職サイトの公式情報と日本郵便の料金表をもとに執筆しています。
封筒の選び方、表面・裏面の書き方、履歴書の折り方と入れ方、切手代の目安、手渡しマナー、添え状のテンプレート、投函前チェックリスト10項目まで丸ごと学べます。読み終わる頃には自信を持って封筒を出せるようになるでしょう。
まず正しい封筒の選び方から始め、表面→裏面→入れ方→郵送→手渡し→添え状→最終チェックの順に解説します。気になる箇所から読んでも問題ありません。
📌 この記事の重要ポイント
封筒のサイズと色の選び方 - まず正しい封筒を準備しよう

結論 - 封筒は角形2号・白色・無地が鉄板。100均や文房具店で手軽に買えます
結論から言うと、履歴書を入れる封筒は「角形2号(240mm×332mm)・白色・無地」を選べば間違いありません。
封筒選びで迷っている時間はもったいないので、この3つの条件だけ覚えておけばOK。文房具店や100均で「角2 白 無地」と探せばすぐに見つかるでしょう。
サイズは「角形2号」が鉄板
A4サイズ(210mm×297mm)の履歴書を折らずにそのまま入れられるのが、角形2号封筒(240mm×332mm)。リクナビNEXTやマイナビ転職など大手転職サイトでも、角形2号が推奨されています。
角形A4号(228mm×312mm)も使えますが、書類に厚みがあると取り出しにくくなるため、余裕のある角形2号がベターです。
(参考 - リクナビNEXT「履歴書を入れる封筒サイズや色の選び方」)
| 封筒サイズ | 寸法 | A4書類 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 角形2号 | 240mm×332mm | 折らずに入る | ◎ |
| 角形A4号 | 228mm×312mm | 折らずに入る(ややタイト) | ○ |
| 長形3号 | 120mm×235mm | 三つ折りが必要 | △ |
(出典 - リクナビNEXT「履歴書を入れる封筒サイズや色の選び方」)
色は「白」が無難。茶封筒はNG?
封筒の色は白色が最も推奨されています。白い封筒は赤字の「履歴書在中」が映えて、企業の担当者がひと目で「応募書類だ」と判別できるのがメリット。
茶封筒がダメかというと、実はマナー違反ではありません。ただ、茶封筒は社内の事務用途で使われることが多く、他の郵便物に紛れやすいというデメリットがあるのです。
迷ったら白一択。これが僕のアドバイスになります。
(参考 - Indeed「履歴書用の封筒は何色が良い?選び方のポイントを紹介!」)
100均・コンビニで買える?入手場所まとめ
角形2号の白封筒は、以下の場所で購入可能です。
- 100均(ダイソー・セリアなど) - 5〜10枚入りで110円。コスパ最強
- コンビニ - 置いている店舗と置いていない店舗がある。茶封筒のみの場合も
- 文房具店 - 種類が豊富で確実に手に入る
- ネット通販 - Amazon・楽天で10〜50枚セットが購入可能
急ぎなら文房具店、コスパ重視なら100均がおすすめ。コンビニは在庫が不安定なので、事前に電話確認しておくと安心でしょう。
💡 アドバイス
封筒選びに迷う時間がもったいないです。「角2 白 無地」で検索すれば一発で見つかるので、今すぐ買いに行きましょう
この章の3つのポイント
- 角形2号(240mm×332mm)がA4対応の鉄板 → 角形A4号(228mm×312mm)でもOKだがタイトになる
- 白色は「履歴書在中」の赤字が映える → 茶封筒は事務用途のイメージが強い
- 100均で5〜10枚110円で買える → コンビニは在庫が不安定
封筒の表面(おもて面)の書き方

結論 - 表面は縦書きで、郵便番号・住所・宛名・「履歴書在中」の4つを記入。「御中」と「様」の使い分けに注意
封筒の表面には「郵便番号」「住所」「宛名」「履歴書在中」の4つを縦書きで記入するのが基本ルールです。
横書きでも間違いではありませんが、ビジネスマナーとしては縦書きのほうがフォーマルな印象を与えます。黒の油性サインペン(0.7mm〜1.0mm程度)で、太すぎず細すぎないペンを使いましょう。
住所・宛名の書き方と具体例
表面に書く情報は、上から順に以下のとおりです。
1. 郵便番号 - 封筒の枠内に算用数字で記入
2. 住所 - 都道府県から正式表記。番地は漢数字(一丁目二番三号)でも算用数字(1-2-3)でもOK。ただし統一すること
3. 会社名 - 「(株)」と略さず「株式会社」と正式名称で記入
4. 部署名 - 「人事部」「採用担当」など指定があれば記載
5. 宛名 - 担当者名がわかれば個人名を記入
記入例
- 「株式会社〇〇 人事部 採用ご担当者様」
- 「株式会社〇〇 人事部 山田太郎様」
(参考 - マイナビ転職「履歴書封筒の書き方・郵送&提出時のマナー」)
「御中」と「様」の使い分け
ここは間違えやすいポイントなので、しっかり覚えておきましょう。
- 「御中」 - 企業名や部署名で終わる場合に使う。「株式会社〇〇 人事部 御中」
- 「様」 - 個人名で終わる場合に使う。「株式会社〇〇 人事部 山田太郎 様」
NGパターンに注意
- 「株式会社〇〇 人事部 御中 山田太郎 様」→ 「御中」と「様」の併用はNG
- 「株式会社〇〇 様」→ 会社名に「様」をつけるのはNG
担当者名がわからない場合は「人事部 御中」や「採用ご担当者様」とするのがベスト。求人票や企業のホームページで確認してから書くことを強くおすすめします。
(参考 - 三菱UFJ銀行「封筒の正しい宛名の書き方は?」)
「履歴書在中」の書き方とペンの選び方
封筒の左下に赤いペンで「履歴書在中」と記入し、その周りを赤い直線で囲みます。職務経歴書なども同封する場合は「応募書類在中」としてもOK。
ペンの選び方
- 宛名 - 黒の油性サインペン(0.7mm〜1.0mm)
- 「履歴書在中」 - 赤の油性サインペン(0.7mm程度)
- ボールペン - 細すぎて読みにくいため封筒には不向き
100均で「履歴書在中」のスタンプも売っていますので、手書きに自信がない方はスタンプを使っても問題ありません。
(参考 - マイナビクリエイター「履歴書を提出する際に使う封筒の書き方・選び方・マナー」)
💡 アドバイス
宛名のミスは「この人、うちの会社名すらちゃんと調べていないな」と思われるリスクがあります。求人票を見ながら正式名称で書いてください
この章の3つのポイント
- 縦書きがフォーマル → 横書きでも不正解ではないがフォーマル度が下がる
- 「御中」と「様」は併用NG → ボールペンは封筒には細すぎる
- 黒の油性サインペン(0.7mm〜1.0mm)を使う → 「履歴書在中」スタンプも可
封筒の裏面(うら面)の書き方

結論 - 裏面は左下に投函日・住所・氏名を記入し、封じ目に「〆」マークを書きましょう
裏面には「投函日」「差出人の住所」「氏名」を左下にまとめて書くのがマナーです。
表面ほど注目されない部分ですが、裏面の情報が抜けていると「雑な人」という印象を与えかねません。ここも丁寧に書いておきましょう。
差出人の住所・氏名・日付の書き方
封筒の裏面に記入する情報と位置は以下のとおりです。
- 投函日 - 裏面の左上に、表面と同じ書式で記入(例 - 2026年4月11日)
- 住所 - 裏面の左下に、都道府県から正式表記で記入
- 氏名 - 住所の下に、やや大きめの文字で記入
住所と氏名は、封筒の中央の貼り合わせ線(継ぎ目)よりも左側に書きます。古いマナー書では「継ぎ目の右側に住所、左側に氏名」と書かれている場合もありますが、現在は左下にまとめて書くのが主流です。
(参考 - タウンワークマガジン「履歴書の封筒の書き方、選び方、折り方、郵送方法」)
封をするときの「〆」マークの意味と書き方
封筒をのり付けしたら、封じ目に「〆」マークを書きましょう。これは「第三者が開封していません」という意味を示すもので、ビジネスマナーの基本です。
書き方のポイント
- 封じ目の中央に、カタカナの「メ」ではなく「〆」を書く
- 「×」や「☆」は使わない
- セロハンテープではなく、のり(液体のりやスティックのり)で封をする
手渡しの場合は、その場で書類を取り出せるよう封をしない(のり付けしない)のが一般的。このあたりは後述する「手渡しマナー」の項目で詳しく解説します。
(参考 - マイナビジョブ20's「履歴書や職務経歴書を入れる封筒の書き方とマナー」)
💡 アドバイス
裏面の情報を書き忘れると「差出人不明」で返送される可能性があります。表面を書き終えたらすぐ裏面も書く習慣をつけましょう
この章の3つのポイント
- 裏面は左下にまとめて書く → 古いマナーでは継ぎ目の左右に分けて書く方式もあった
- 投函日を記入 → 「×」や「☆」は「〆」の代わりにならない
- 封じ目に「〆」マークを書く → セロハンテープは避ける
履歴書の折り方と封筒への入れ方

結論 - 二つ折りのまま角形2号に入れるのが正解。クリアファイルに入れて、送付状→履歴書→職務経歴書の順に重ねます
履歴書は購入時の二つ折りのまま、折らずに角形2号封筒に入れるのが正解です。
三つ折りや四つ折りにすると、採用担当がコピー機にかけにくくなったり、読みづらくなったりします。「二つ折りのまま入れる」と覚えておけば間違いありません。
基本は「二つ折り」で折らずに入れる
市販の履歴書は見開きA3サイズを二つ折りにしてA4にした状態で販売されています。この状態をキープしたまま封筒に入れればOK。追加で折る必要はありません。
ただし、企業側から小さな返信用封筒が同封されているケースでは、三つ折りにして入れる必要が出てきます。その場合は、下から3分の1を折り上げ、次に上から3分の1を被せるように折りましょう。
(参考 - doda「履歴書の正しい折り方は?三つ折りでもいい?」)
| 折り方 | メリット | デメリット | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 二つ折り(そのまま) | 読みやすい・コピーしやすい | 大きい封筒が必要 | ◎ |
| 三つ折り | 長形3号に入る | 折り目が付く・読みにくい | △ |
| 四つ折り | 小さい封筒に入る | 折り目が多く見栄えが悪い | × |
(出典 - マイナビ転職「履歴書の折り方・封筒への入れ方」)
書類を重ねる順番と向き
封筒に書類を入れる際の正しい順番は、上から以下のとおりです。
1. 送付状(添え状) - 一番上
2. 履歴書 - 2番目
3. 職務経歴書 - 3番目
4. その他の書類 - 資格証明書のコピーなど
向きのルール
- 書類の表面(履歴書なら写真・氏名がある面)を封筒の表面(宛名側)に合わせる
- 書類の上部が封筒の口(開封する側)に来るようにする
こうすることで、採用担当が封筒を開けたときに、最初に送付状が目に入り、そのまま順番に書類を確認できるようになります。
(参考 - リクナビNEXT「履歴書の折り方・封筒への入れ方」)
クリアファイルに入れるべき?
入れることを強くおすすめします。
クリアファイルに入れることで、以下のメリットがあります。
- 雨に濡れても書類が守られる
- 配達中の折れやシワを防止できる
- 書類がバラバラにならない
- 採用担当が取り出しやすい
透明の無地クリアファイル(A4サイズ)を使いましょう。キャラクターものや色付きのクリアファイルは避けてください。
(参考 - エン転職「履歴書を手渡しする際のマナー」)
💡 アドバイス
送付状→履歴書→職務経歴書の順番は、一度覚えてしまえば毎回同じ。何社に応募しても迷いません
この章の3つのポイント
- 二つ折りのまま入れるのが基本 → 三つ折りは企業指定の返信用封筒がある場合のみ
- 書類の順番は送付状→履歴書→職務経歴書 → 書類の表面を封筒の表面に合わせる
- クリアファイル必須 → キャラクターもののクリアファイルは避ける
郵送するときのマナー - 切手代・投函方法

結論 - 切手代は140〜180円。郵便局窓口に持ち込めば料金不足のリスクがゼロになります
角形2号封筒で履歴書を送る場合、切手代は140円〜180円が目安。迷ったら郵便局の窓口に持ち込むのが確実です。
切手が不足して届かないのが最悪のパターン。料金不足で企業に届かなかったり、企業側が不足分を支払うことになったりすると、印象は大幅にダウンしてしまいます。
切手代は140〜180円が目安
角形2号封筒は定形外郵便物(規格内)に分類されます。日本郵便の料金表(2025年10月改定)に基づくと、重さ別の料金は以下のとおりです。
| 重さ | 料金(普通郵便) | 速達の場合 |
|---|---|---|
| 50g以内 | 140円 | 400円 |
| 100g以内 | 180円 | 440円 |
| 150g以内 | 270円 | 530円 |
(出典 - 日本郵便「国内の料金表」、マイナビ転職「郵送時の切手代はいくら?」)
履歴書・職務経歴書・送付状をクリアファイルに入れて角形2号封筒に入れた場合、重さは約60〜80g。多くの場合、180円切手を1枚貼れば足ります。
普通郵便と速達、どちらを選ぶ?
基本的に普通郵便で問題ありません。速達にしたからといって選考が有利になることはなく、企業側も「速達で送ってきたから意欲が高い」とは考えないからです。
ただし、以下の場合は速達を検討しても良いでしょう。
- 締切日が翌日や翌々日に迫っている場合
- 企業から「速達でお送りください」と指示された場合
速達の場合は、郵便物の右上に赤い線を引くか、郵便局窓口で「速達でお願いします」と伝えればOKです。
(参考 - リクルートエージェント「封筒に貼る切手の料金は?」)
郵便局窓口がおすすめな理由
僕がいつも転職相談者におすすめしているのは、ポスト投函ではなく郵便局の窓口に持ち込む方法。理由は3つあります。
- 正確な料金がわかる - 窓口で重さを量って切手代を計算してくれる
- 料金不足のリスクがゼロ - その場で正確な金額の切手を貼ってもらえる
- 消印の日付が確実 - ポスト投函だと集荷時間によって翌日の消印になることがある
特に締切が近い場合は、窓口に持ち込んで「今日の消印で出してもらえますか」と確認するのが安心でしょう。
💡 アドバイス
切手代の不足は最悪のパターン。郵便局窓口に行けば30秒で正確な料金がわかるので、ポスト投函より窓口が確実です
この章の3つのポイント
- 切手代は140〜180円が目安 → 書類の重さは約60〜80gで100g以内に収まることが多い
- 速達にする必要はほぼない → ポスト投函は消印のタイミングが読めない
- 郵便局窓口が最も確実 → 締切間近なら窓口一択
手渡しするときのマナー - 面接・受付での渡し方

結論 - 手渡しはのり付け不要。面接官には中身を出して渡し、受付には封筒のまま渡すのがルールです
手渡しの場合は「のり付け不要・送付状不要・切手不要」。郵送とはルールが違うので注意が必要です。
面接官に直接渡すのか、受付に預けるのかによっても対応が変わります。それぞれのシーンに分けて解説しましょう。
手渡し用の封筒に書くこと・書かないこと
手渡しの場合でも封筒は必要ですが、書く内容は郵送時とは異なります。
書く内容
- 表面の左下に赤字で「履歴書在中」(枠で囲む)
- 裏面の左下に自分の住所・氏名・提出日
書かなくてよい内容
- 宛先の住所(直接渡すため不要)
- 切手(郵送しないため不要)
- 宛名の企業名(書いても問題はない)
封はしなくてOK。のり付けせずにフタを折り込んでおくだけで大丈夫です。
(参考 - リクナビNEXT「履歴書を手渡しするときの封筒・渡し方マナー」)
面接官に直接渡す場合のマナー
面接の場で面接官に渡すときは、以下の手順で対応しましょう。
1. 封筒から書類を取り出す
2. クリアファイルごと封筒の上に重ねる
3. 面接官が読める向きに持ち直す
4. 「本日はよろしくお願いいたします」と一言添える
5. 両手で差し出す
ポイントは「封筒から出して渡す」こと。封筒に入れたまま渡すと、面接官がその場で取り出す手間が生じてしまいます。相手への配慮として、中身を出してから渡すのがスマートなやり方です。
(参考 - マイナビ転職エージェント「履歴書を手渡しするとき」)
受付に預ける場合のマナー
受付で「こちらにお願いします」と言われた場合は、封筒に入れたまま渡します。
- 封筒の表面を上にして、相手から文字が読める向きで差し出す
- 「応募書類をお持ちしました。よろしくお願いいたします」と伝える
- 両手で丁寧に渡す
面接官に渡すときとは逆で、受付の方が中身を確認するわけではないため、封筒のまま渡すのが正解になります。
(参考 - リクルートエージェント「履歴書を手渡しする方法は?」)
💡 アドバイス
面接官に渡す瞬間は緊張しますが、「封筒から出す→読める向きにする→両手で渡す」の3ステップを覚えておけば大丈夫
この章の3つのポイント
- 手渡しはのり付け不要 → 手渡し用の封筒でも「履歴書在中」は書く
- 面接官には中身を出して渡す → 宛先の住所は書かなくてよい
- 受付には封筒のまま渡す → 渡すときは「よろしくお願いいたします」と一言添える
添え状(送付状)の書き方と入れ方

結論 - 添え状は簡潔なあいさつ状。テンプレートに沿って宛名と求人媒体名を書き換えるだけでOK
添え状は「送りますのでよろしくお願いします」というあいさつ状。凝った自己PRは不要で、シンプルに書けば十分です。
郵送する場合は添え状を同封するのがビジネスマナー。ただし、メールで提出する場合や手渡しの場合は不要です。
添え状に書く9つの項目
添え状に記載すべき項目は以下の9つ。パソコンで作成してA4用紙に印刷するのが一般的です。
1. 日付 - 投函日を記入
2. 宛名 - 企業名・部署名・担当者名
3. 自分の連絡先 - 住所・電話番号・メールアドレス
4. 氏名 - フルネーム
5. 件名 - 「応募書類の送付につきまして」など
6. 頭語・結語 - 「拝啓」「敬具」
7. 時候の挨拶 - 「貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます」
8. 本文 - 応募の経緯と面接のお願い
9. 同封書類の一覧 - 「記」として箇条書きで列挙
(参考 - マイナビ転職「履歴書の送付状(添え状)の書き方」)
添え状のテンプレート例文
以下は転職活動で使えるシンプルな添え状の例文です。
2026年4月11日
株式会社〇〇
人事部 採用ご担当者様
〒123-4567
東京都〇〇区〇〇1-2-3
電話 - 090-1234-5678
メール - tanaka@example.com
田中 ゆい
応募書類の送付につきまして
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
このたび、〇〇(求人媒体名)にて貴社の〇〇職の求人を拝見し、ぜひ応募させていただきたくご連絡いたしました。
つきましては、下記の応募書類をお送りいたしますので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。
ぜひ面接の機会をいただけましたら幸いに存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
記
- 履歴書 1通
- 職務経歴書 1通
以上
添え状は凝りすぎず、上記のテンプレートをベースに宛名と求人媒体名を書き換えるだけでOK。長文の自己PRを書く場所ではないので、簡潔にまとめましょう。
(参考 - doda「履歴書の送付状・添え状の正しい書き方」)
💡 アドバイス
添え状は凝る必要はありません。テンプレートをコピーして宛名を変えるだけなので、5分で完成します
この章の3つのポイント
- 添え状は簡潔なあいさつ状でOK → 添え状で長文の自己PRを書く必要はない
- 9つの項目をテンプレートに沿って記入 → 拝啓・敬具のセットが基本
- 手渡し・メール提出の場合は不要 → 同封書類の一覧を「記」として書く
【チェックリスト】封筒を出す前の最終確認10項目

結論 - 投函前に10項目のチェックリストで最終確認。1つでも漏れがあると印象ダウンにつながります
投函前・手渡し前に、以下の10項目を最終チェックしましょう。1つでも漏れがあると、せっかくの履歴書が台無しになりかねません。
僕がキャリアアドバイザーとして相談者に渡しているチェックリストをそのまま公開します。投函直前にスマホでこの表を見ながら確認してみてください。
郵送前チェックリスト
| No. | チェック項目 | 確認 |
|---|---|---|
| 1 | 封筒は角形2号・白色・無地を使っているか | |
| 2 | 宛名は正式名称で書いたか(「(株)」はNG) | |
| 3 | 「御中」「様」の使い分けは正しいか | |
| 4 | 「履歴書在中」を赤字で書き、枠で囲んだか | |
| 5 | 裏面に差出人の住所・氏名・日付を書いたか | |
| 6 | 書類の順番は「送付状→履歴書→職務経歴書」になっているか | |
| 7 | クリアファイルに入れたか | |
| 8 | 書類の表面が封筒の表面を向いているか | |
| 9 | のり付けして「〆」マークを書いたか | |
| 10 | 切手の料金は正しいか(不安なら郵便局窓口へ) |
(出典 - リクルートエージェント「履歴書を入れる封筒のマナーとチェックリスト」を参考に筆者作成)
手渡し前チェックリスト
手渡しの場合は、上記のうち以下の項目が変わります。
- No.5 - 裏面に住所・氏名・提出日を記入(宛先の住所は不要)
- No.6 - 送付状は不要
- No.9 - のり付け不要(フタを折り込むだけ)
- No.10 - 切手は不要
渡す場面が「面接官に直接」なのか「受付に預ける」のかで渡し方が変わることも、もう一度確認しておきましょう。
💡 アドバイス
チェックリストをスマホに保存しておけば、ポストの前で焦ることがなくなります。2社目以降も使い回せるので、ぜひブックマークしてください
この章の3つのポイント
- 投函前10項目チェックリスト → 1つでもミスがあると丁寧さが損なわれる
- 郵送と手渡しで確認ポイントが違う → 特に「御中」「様」の使い分けと切手代は要注意
- スマホで記事をブックマークして確認 → 2社目以降はスムーズになる
出典
チェックリスト
まとめ

この記事のポイントを振り返ります。
- 封筒は「角形2号・白・無地」 - A4履歴書を折らずに入れるならこれ一択
- 表面は縦書き - 宛名は正式名称、「御中」と「様」は併用しない
- 「履歴書在中」は赤字 - 左下に書いて枠で囲む。スタンプでもOK
- 裏面は左下 - 投函日・住所・氏名を記入。封じ目に「〆」を書く
- 二つ折りのまま入れる - 三つ折り・四つ折りは避ける
- 書類の順番 - 上から送付状→履歴書→職務経歴書
- クリアファイル必須 - 雨・折れ・バラバラ防止に効果大
- 切手代は140〜180円 - 迷ったら郵便局窓口が確実
- 手渡しは渡し方が違う - 面接官には中身を出して、受付には封筒のまま
- 投函前チェックリスト - 10項目を確認すれば安心
封筒のマナーは一度覚えてしまえば、2社目以降はスムーズに準備できます。この記事をブックマークしておいて、次回の応募時にもぜひ活用してくださいね。
転職活動の成功を心から応援しています!
📝 読了後のアドバイス
封筒のマナーは、最初は覚えることが多く感じるかもしれません。でも安心してください。ここで紹介した内容を一度実践すれば、2社目以降は10分もかからずに準備できるようになります。僕がキャリアアドバイザーとして特に伝えたいのは「迷ったら郵便局の窓口に行くこと」。切手代の不安がゼロになりますし、消印の日付も確実です。また、封筒のマナーは転職活動だけでなく、今後のビジネスシーンでも役立つ一生もののスキルです。書類選考の通過率を少しでも上げるために、この記事のチェックリストを活用してもらえたらうれしいです。応援しています。
出典・参考文献
- マイナビ転職「履歴書封筒の書き方・郵送&提出時のマナー」 -
- リクナビNEXT「履歴書を入れる封筒サイズや色の選び方」 -
- マイナビジョブ20's「履歴書や職務経歴書を入れる封筒の書き方とマナー」 -
- doda「履歴書の正しい折り方は?三つ折りでもいい?」 -
- マイナビ転職「履歴書の折り方・封筒への入れ方」 -
- リクナビNEXT「履歴書の折り方・封筒への入れ方」 -
- 日本郵便「国内の料金表」 -
- マイナビ転職「郵送時の切手代はいくら?」 -
- リクルートエージェント「封筒に貼る切手の料金は?」 -
- リクナビNEXT「履歴書を手渡しするときの封筒・渡し方マナー」 -
- マイナビ転職エージェント「履歴書を手渡しするとき」 -
- マイナビ転職「履歴書の送付状(添え状)の書き方」 -
- リクルートエージェント「履歴書を入れる封筒のマナーとチェックリスト」 -
- 三菱UFJ銀行「封筒の正しい宛名の書き方は?」 -
- マイナビ転職「転職活動、何社応募した?」 -


